すべて、推しのため。細かすぎて逆に伝わる、オタクあるある観察日記

すべて、推しのため。細かすぎて逆に伝わる、オタクあるある観察日記
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仕事が忙しい。そんな時に癒してくれる存在は……そう大好きな趣味! 何らかの分野にやたらに詳しい「オタク」のみなさんはどうやって生活しているのでしょう。

メガネ女子

今回はなんらかのオタクという自覚がある20代女性たちに「オタクあるある&推しへの熱烈なエピソード」を調査。さらに、実際の彼女たちの行動を観察した結果をご紹介いたします。

 

細かすぎて逆に伝わる、オタクあるある観察日記

◆気づいたら集まっているグッズ


雑誌
(c)Shutterstock.com

雑誌、缶バッジ、クリアファイル、ポスター。ジャンルによってはアクリルキーホルダーやぬいぐるみ。三次元なら生写真やらうちわやら、その他諸々のグッズは息つく間もなく発売され、オタクの部屋を埋め尽くします。「買ってももう飾る壁がない」とわかっていながらも買ってしまう。そんな細かいことは、買ってから考えればいいのです。

たとえば「愛するアニメのコラボカフェが期間限定でオープン」という一報が入ると、オタ友にすぐ連絡&予定を合わせて速攻向かうのは当たり前。さらに「コラボカフェ限定」と書かれたグッズを現地で見ると、「いや、今回はガマンしておこう……」と思っていたはずの買う予定のなかったものを、はっと気づいたら2~3個買っていたり……。限定の言葉には勝てません。それがオタクの性です。だって、逃したら二度と手に入らないのです。開催期間中、前半後半でグッズの内容が変わることもあるそうなので、その際はもちろん2回以上は訪れています。

そしてよく聞く話ではありますが、グッズによくある「クリアファイル」は2枚買いで「自宅保管用」と「持ち歩き用」に分けます。すごい人だと布教用に買う人もいるそうです。確かに、クリアファイルなら実用性もあるし、もらってもらいやすいかも。

他にもよくあるのがコンビニのキャンペーンです。スピードくじであったり、○円以上のお買い上げで何かプレゼントであったりと、どこかで終わったと思えば別のところでまたすぐにやってくるキャンペーン。「金欠だし買うのを控えようかな」とも思いつつも、周りのオタ友が買っているのをSNSなどで見てしまうと耐えられず買ってしまうのがオタク心。コンビニのコラボは全国規模であり、気軽に買いに行けるメリットがありますが、集めはじめると止まらなくなってしまうという難点もあるようです。ちなみに目当てのものが出るまで家族総出で近所のコンビニを10件近くまわったという強烈なエピソードもありました。何が出るかわからないランダム系は本当にオタク泣かせです。推しのためなら家族総出という団体プレーには驚きましたが、なんだかんだで家族の仲も深まりそうですね♪

 

◆何回も同じライブへ


ライブ
(c)Shutterstock.com

こちらはアイドルに関してですが、ライブって基本的に同じものを何公演も行うんですよね。でも「オタク」のみなさんは、端から見れば同じ内容のライブを、何回も見に行くんです。一般人からしたら「何で同じものを見に行くのか?」や「何度も行って飽きない?」と疑問に感じるのではないでしょうか。

これについて聞いてみたところ「公演は毎回違ったとしても、推しは毎回違う」との意見が。確かにそうかもしれない。推しは毎公演同じ曲を歌って踊るかもしれませんが、昨日の推しと今日の推しは違いますよね。表情も、魅せ方も、まったく同じ公演はひとつとしてない。細かい部分ではありますが、そんな細かなところも見たいと思うのがオタクの心理なのかもしれません。また「単純にライブが好きだし楽しいから」といった回答もありました。好きなら、同じものも見てても飽きないのも当然ですよね。うーん、奥が深い。

そのためツアーであると、すべての開催地をまわるという方も。観光地にも行けて、美味しいものも食べられて、推しにも会える……遠征の醍醐味ですね。また逆に「近所の公演が1日2公演×3日間」あるとしたら、そこはすべて見に行くというかたもいました。1日2公演は見る方もなかなかハードですが、時間がない場合は、ある一定の場所の公演を制覇するのも◎

 

ここででてくる問題が、金銭問題です。たくんのグッズを買ったり、何度も同じライブを見に行ったりとオタクのみなさんは金欠になることが多いようにも感じます。一体どのように乗り切っているのでしょうか。

 

◆推しのためにとにかく働く!


働く
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とにかく推しに会いたい・グッズを集めたいなら働くしかありません。もちろんテレビでアニメを見る、YouTubeの無料配信動画を観る……など、無料で楽しめる部分もありますが、働かざるものオタクをできず、くらいのレベルで、何かとお金がかかります。(そして、愛する推しのためにはふんだんにお金を使いたいのがオタク心)

社会人の方はもちろん、学生も働くしかないのです。大学生であれば、「朝にコンビニの朝勤、昼は大学、夕方は飲食店でバイト」をしてWワークをしているという声も聞こえました。働き詰めの生活はもちろん疲れますが、バイト中は推しを思い出していれば力が沸いてくるもの。またイベント後のバイトはイベントに浸っているだけでバイトが終わっているという魔法のような現象があったりするそう。

ただもちろん、自分の本業は忘れずに!

 

 

◆オフシーズンはひたすら貯金!


貯金
(c)Shutterstock.com

舞台やライブツアーなど、「ある一定のシーズンにものすごくお金が飛んでいく」何かがオタ活のメインである皆様は、オフシーズンにひたすら貯金をするそう。シーズン時の予算を前もって計算し、目標金額を設定することで計画的に行っているよう。

「お昼ご飯は極力外食を控えお弁当」にし、「毎日水筒を持ち歩いてペットボトルを買わない」など、食費を最低限まで減らしたりするようです。他には交通費なども「早さより安さ重視の乗換案内を探す」「都内であれば1駅は軽く歩く」「もはや自転車で移動する」などで減らす。他にも友達とごはんでも行く?というときは宅飲みにしてみたり、安くてかわいいコスメを探してみたりと、節約ポイントは探せばたくさんあります。

貯金するために、「シーズン時に使うお金は、いつも使っている口座と別にしている」方もいました。推し用口座を作っておけば、この中からしか使わないと決められて使いすぎずに済みそうです。

逆にオフシーズンに何も考えずに友達と遊んでいると、いざシーズン時にオタ活の分のお金がなく、「あの時ごはん行かないでおけば、もう1公演は入れたのに……。」などと後悔が収まらないそうなので、ご注意ください。

自分のルールを作って、次のライブや舞台が発表されたり、グッズが出ても大丈夫なようにきちんと計画的に貯金してみるとQOOL(クオリティ・オブ・オタク・ライフ)が上昇しそう。

 

「わかる……」という方も「こういう友達いる!」という方も、共感した部分もあったのではないでしょうか? 推しが大好きで推しをモチベーションにしてしっかりと働けるなら、非常に満足度が高い生活を送っているのではないでしょうか。一度しかない人生、好きなものについてたくさん考えて、そのために行動できるってとても幸せなはず。最高に楽しい人生、お過ごしください!(ほんじょうみゆき)

 

 

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Source: cancam