キレイな髪が欲しいなら、お金のかけどころはココ!意外と知らないヘアケアの基本5つ

キレイな髪が欲しいなら、お金のかけどころはココ!意外と知らないヘアケアの基本5つ
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キレイな髪が欲しいなら、お金のかけどころはココ!意外と知らないヘアケアの基本5つ


あなたは「リンス」と「トリートメント」の違いを知っていますか?
そして、ヘアケアアイテムの効果を最大限引き出すにはどんなことをしたらいいか、知っていますか?

ヘアケア
(c)Shutterstock.com

毎日シャンプーして、毎日ケアしているのに、スキンケアに比べるとまだまだ「なんとなく」でケアしていることが多い「髪」。
本日はそんなヘアケアにまつわる基本の疑問を、「ハニーチェ」などの超有名ブランドに加え、「ロレッタ」「THROW」などのサロン専売品を数多く手掛ける、ヘアケア製品の製造・販売を手掛ける株式会社ビューティーエクスペリエンスに直撃しました。
回答してくれたのは、ビューティーイノベーション研究所にて、ヘアケアアイテムの研究開発を行っている髙野維斗也さん。髪について日夜研究を進めるプロが答える、意外と知らないヘアケアの基本、早速見ていきましょう!

Q.「リンス、コンディショナー、トリートメント、ヘアマスク」って、何が違うのでしょうか?


リンス・コンディショナーは「髪の表面」を補修する成分が主体です。
一方、トリートメント・ヘアマスクは、「髪の表面」に加えて、「髪の内部を補修する成分」を配合しています。

一般的に、髪のコンディショニング効果が、「ヘアマスク>トリートメント>リンス・コンディショナー」の順番で強くなるように設計されていることが多いです。
それぞれ、コンディショニング成分であるカチオン界面活性剤、油、シリコンなどの種類や量を調整しています。

Q.正直、ヘアケアアイテムで、お金をかけるべき優先順位が高いアイテム1位~3位を挙げるとすれば、どの順ですか?


これは気にしているダメージによっても異なってきます。

<髪のダメージが気になる場合>

1位 アウトバストリートメント(ヘアオイルなど、お風呂の後に使うもの)
2位 インバストリートメント(お風呂で使うトリートメント)
3位 シャンプー

<カラーの色落ちが気になる場合>

1位 シャンプー
2位 インバストリートメント
3位 アウトバストリートメント

です。

【髪のダメージが気になる場合】

アウトバストリートメントが1位になる理由をご説明しますね。
髪のダメージは「物理的なダメージ」と「化学的なダメージ」の2種類に大きく分類されます。

◆物理的なダメージ

髪をとかすときのくし・ブラシにやる摩擦ダメージや、アイロンによる熱ダメージなど。
摩擦ダメージが加えられると髪のキューティクルが浮き上がり、手触りが悪くなってしまいます。

◆化学的なダメージ

カラーやパーマによるダメージ。毛髪内部のタンパク質や脂質が流出してしまい、内部が傷んでしまいます。

このふたつのダメージを補修し、仕上がりの感触改善がダイレクトに感じられるのは、やはりオイルなどのアウトバストリートメント。そのためここにお金をかけることをおすすめします。2位はシャンプーよりもダメージの補修効果がありますので、お風呂で使うインバストリートメントになります。ビューティーエクスペリエンスの商品でいえば、mm(ミリ)、ロレッタ、ハニーチェがおすすめです。

【カラーの色落ちが気になる場合】

一方、せっかくキレイに仕上げたカラーがすぐに落ちてしまう……とお悩みの方は、退色抑制効果がある「シャンプー」にお金をかけることをおすすめします。
カラーの色落ちの主な原因として「洗髪による染料の流出」「日光の紫外線によるダメージ」があげられます。どちらかというと毎日の洗髪のほうが退色に影響があるため、専用のシャンプーを使うのがおすすめです。こちらはビューティーエクスペリエンスの商品ならTHROWのシャンプーが一押しです。
同じお風呂で使うものでもシャンプーとインバストリートメントを比較すると、退色の影響が大きいのはやはりシャンプー。そのためシャンプー、インバストリートメントの順になります。もちろん日光の紫外線ダメージもケアしたほうが万全ですので、アウトバストリートメントを3位にしています。

Q.トリートメントやヘアオイルの効果を最大限に引き出すためには、どのようなことをしたらいいですか?


お風呂で使うインバストリートメントは、塗布してからすすぐまでに時間を置くほうが、コンディショニング成分が髪に吸着・浸透する量が増える傾向にあります。湯船につかりながら、スチーム効果としてタオルを巻くこともおすすめです。ただ、ある程度の時間が経つとそれ以降はそこまで差は出ないので、製品に表示されている使用方法をご確認の上お使いください。

ヘアオイルを使用する際は、髪の水分をある程度タオルドライしてからオイルを塗布し、その後ドライヤーをするのがベストです。こちらもおすすめ使用方法は製品により異なりますので、それぞれの使用方法をいま一度確認してみてくださいね。

Q.お風呂で使うインバストリートメントと、お風呂あがりに使うヘアオイルなどのアウトバストリートメントは、それぞれどんな役割があり、どう使い分けると良いものなのでしょうか?


インバストリートメント:主に洗髪中や、ドライヤーなど乾燥中に起きる髪のダメージをケアし、髪の質感を良くします。

アウトバストリートメント:洗髪以降のドライヤーや、仕上がり後のダメージをケアし、髪の質感を良くします。

髪の毛は水に濡れると膨潤し、乾いているときに比べて摩擦によるダメージを受けやすくなります。つまり、シャンプー後は髪が摩擦によるダメージを受けやすい状態です。
インバストリートメントは、配合されているコンディショニング成分が髪の表面に吸着し、シャンプー後に濡れた髪の摩擦ダメージを低減する効果があります。また、毛髪内部を補修する成分が含まれている製品もあります。

お風呂で使うトリートメントのみの仕上がりで物足りなさを感じる場合は、ヘアオイルなどアウトバストリートメントも併用されることをおすすめします。

Q.それぞれの髪の悩みについて、どんなアイテムを選べばいいかいまいちわかりません! どんな成分のものやどんなアイテムを使えば解決するか教えてください。


それぞれのお悩みについて、ビューティーエクスペリエンスの製品の中からおすすめのものを例に出しながらご紹介しますね。

<カラーを繰り返して傷んでいる場合>

ヘアカラーをしている髪専用のシャンプー・トリートメントなどの使用をおすすめします。カラーをすると、毛髪内部のタンパク質や脂質が流出してしまうので、毛髪内部を補修する成分である「アミノ酸」「タンパク質」「脂質」が配合されているものを選びましょう。

おすすめ製品例:THROW ヘアカラーケアなど
THROW ヘアカラーケア

 

<パサつきが気になる場合>

髪に油分やツヤがないとパサついて見えますので、「しっとり」を謳っている製品や、お風呂あがりにヘアオイルを使うことをおすすめします。

おすすめ製品例:ディープレイヤー ヘアケア、ハニーチェ ハニーリッチオイルなど
ハニーチェ リッチオイル

 

<クセ毛が気になる場合>

髪の水分バランスを整える成分や、「ケラチンタンパク質」「アミノ酸誘導体」が配合されている製品をおすすめします。

おすすめ製品例:アメニモ H2Oバランスケアシリーズ
アメニモ

<まとまりにくい髪にお悩みの場合>

コンディショニング効果が弱くてまとまらないと考えられます。トリートメントorヘアマスクと、アウトバストリートメントの併用や、スタイリング剤をしっかりと使うことをおすすめします。

おすすめ製品例:ディープレイヤー ヘアケア、mm(ミリ)ケアスタイリングシリーズ
ディープレイヤー

<髪が柔らかくボリュームが出ない場合>

ハリ・コシ成分を配合している製品をおすすめします。スタイリング剤はヘアミストなど、軽めの仕上がりを訴求しているものが良いです。

おすすめ製品例:ディープレイヤー ヘアケア B、ロレッタ フワフワシュー
フワフワシュー

 

どんな成分のものをどう選び、どう使っていったらいいかを知ることで、ヘアケアへの意識もだいぶ変わってくるはず。
特に冬は乾燥で髪のダメージも気になる季節。つい後回しにしてしまいがちですが、やはり髪まで潤っていると美人度は格段にアップ。スキンケアと同じくらいしっかりと力を入れてケアしていきましょう♪(後藤香織)

取材協力/ビューティーエクスペリエンス

 

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Source: cancam