ちょっとした言動でしくじりがちな人のための改善アイデア

ちょっとした言動でしくじりがちな人のための改善アイデア
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ちょっとした言動でしくじりがちな人のための改善アイデア


女性

 

大事な取引の際に相手を不快にさせる一言をポロリともらしたり、デートの最中に余計な言動で台無しにしてしまったりした経験はありますか。自分では意識していなかったけど、やってしまった……なんて体験は多かれ少なかれあるかと思います。どうすればそういった事態を防げるのでしょう。そこで今回は、迂闊な言動でしくじりがちな人のための心理的なアプローチをご紹介いたします。

 

■言い間違いは本音!?会話は余裕を持って

心理学では無意識の行動に注目することがあります。例えば、言い間違いなどを心理学では錯誤行為と呼びますが、この錯誤行為には自分でも意識していない願望や衝動が表れているという研究結果があるのです。あなたの中のネガティブな本音が、大事なシーンで出てきたとすれば……かなり怖いですよね。こうした錯誤行為は、興奮しているときや慌てているとき、緊張している時のように、注意が他に向いている場合に起きがちです。そのため、あなたの本音がポロリと出ないように、ワンクッション置いてリラックスしてから話すように心がけましょう。それだけで、迂闊な発言はかなり減るでしょう。

 

■まずは長所から話すようにする

心理学者ソロモン・アッシュの実験によると、人の注意と集中力は必ずしも均質でなく、同じ事柄の性質であっても、長所から伝えた場合と短所から伝えた場合では、そのものに対して抱く印象が異なると結論づけられました。人は最初に入ってきた印象を正しいものとして認識し、その後に矛盾する情報が入ってきたとしても、都合の悪い情報は排除してしまうのです。そのため、まずはどうであっても長所から話すようにしましょう。そして、良い点→悪い点→良い点といった会話の流れのように、ネガティブな部分を包み込むことで、仮に迂闊な発言をしてしまったとしてもリカバリーが可能になるはず。

 

■相手が同意しやすい語尾へと変える

相手と会話する中でポロリと不適切な発言をしてしまった場合、会話の流れに逆らうことなく自分の意見を伝えつつ、相手の意見を自分の意見に近づくように誘導すればカドが立ちません。なおかつその中で、相手に親近感を植えつけることができれば理想的ですよね。そんな離れ技を可能にするのが同意心理というテクニックです。やり方は簡単で、相手に肯定させたい意見の最後に、ですよね?とひと言加えるだけ。それだけで、相手に余計なことを考えさせる隙を与えることなく、自分の意見に誘導することが可能に。このように語尾に気をつけることで、ミスコミュニケーションをフォローすることもできるのです。

 

■断る際には自分の主張をやんわり伝える

仕事においても恋愛でも、ときには相手から無理難題を言われることもありますよね。しかし、ただ感情的に言葉に出して断ってしまっては、相手に不快な感情を与えるだけ。それでは関係性に亀裂が入ってしまう場合も。そうならないために適切な断り方を身につけましょう。必要なのは、謝罪に加えて代替案を提示することと理由を述べること。また、理由としては仕事や家族など、自分以外が原因である外的な理由を伝えると相手の納得も得やすいでしょう。このようにソフトな姿勢をとりつつ、はっきりと自分の主張を伝えることを心理学では主張的反応と呼びます。これを心がけると、言葉で失敗することがほぼなくなるでしょう。

 

迂闊な言動を防ぐためには、主に3つの方法があると考えられます。それはリラックス、言う順番、語尾の言い回しです。間違ったコミュニケーションは、余裕がない時に生じやすいもの。何かを発言する際には、ワンクッション置いてから言葉にするといいでしょう。また、同じ内容でも言う順番と語尾を変えることで、印象はガラリと変わります。ここ一番で失敗しないように、これらのことを日頃から意識しておくといいかもしれません。(脇田尚揮)

脇田尚揮
認定心理士。Ameba公式No.1占い師として雑誌やTVなどに取り上げられ、現在テレビ東京「なないろ日和」にてレギュラーコーナー担当。また、自身が監修したアプリ 「マル見え心理テスト」はTBS 「王様のブランチ」 などでも紹介され、120万DL。著書『生まれた日はすべてを知っている。』(河出 書房新社)。

 

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Source: cancam