尽くされる女って? 「尽くす男」の心理と特徴

尽くされる女って? 「尽くす男」の心理と特徴
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皆様は「自分に尽くす男」とお付き合いをされたいでしょうか?

力強く「うん!」と頷いた皆様、おめでとう御座います。

おそらく皆様が尽くす男と付き合えることはないでしょう。

大変失礼ながら、少しだけお考え下さいませ。

「尽くす子がタイプ! 俺に尽くしてくれる女の子と付き合いたいなー」と言っている男性に尽くしたいと思うでしょうか?

少なくとも私はそんな男に尽くしたいと思う女性がいるとは思いません。

それと同じで「自分に尽くしてほしい」と仰る方に尽くしたいと思う人などいないのです。ですのでもしも尽くしてほしいとお考えなのであれば、たとえそれが嘘だとしても「尽くしてほしいとは思わない。もちろん尽くしてくれたらうれしいけど、できれば私が相手の役に立ちたいと思う」と言うべきでしょう。

■女性に尽くす男とは?

世の中には女性に尽くす男がおりますが、そのパターンは大きく3つに分けられます。

◇自己愛型

ひとつ目は自己愛型。

これは女性に尽くしたいのではなく、女性に尽くす自分が好きな男性のことで御座います。恋愛ではありませんが、ソーシャルゲームのガチャに大金を投入し「当たらなかった」ということを自慢するような方がこのタイプに該当するでしょう。

彼らはガチャで当たりが欲しいから課金をしているわけでは御座いません。

ガチャに大金をぶち込むという行為自体が好きなのです。

お金や時間や労力を大量に投入することで「自分は相手を愛している」ということを証明したいタイプであると言えるでしょう。彼らが求めているのは「あの人は彼女をあれほど愛している素敵な男だ」という評価と自己満足であり、彼女自体にはそこまで関心が御座いません。

◇キャバクラ型

2つ目はキャバクラ型。

これは非常に分かりやすいタイプで、女性からの愛を得るために尽くすタイプの男性で御座います。

露骨に言ってしまえばセックスをするために女性に尽くす男のことでしょう。またカップルでも「彼女に振られたくない」という不安から彼女に尽くすタイプの男性もこのタイプに分類されます。

◇応援型

3つ目は応援型。

何の見返りも求めずにただ相手のことを応援するつもりで尽くす方がこのタイプに分類されます。

おそらく多くの方はこのタイプの方をお望みになることと思いますが、残念ながら現実的にこのタイプの方はほぼ存在いたしません。

「何の見返りもなく相手のことを応援する」というのは綺麗な言葉に聞こえますが、よくよく考えてみれば狂気の沙汰なのです。これは男女どちらにも言えることでしょう。

「何の見返りもなくー」と思っている方はそのほとんどが「自己愛型」なのです。本人が気がついていないだけで、自己肯定感を得るために相手を応援しているだけに過ぎません。私はそれが悪いことだと言いたいわけではないのです。

むしろその真逆。

もしも本当に「何の見返りもなく応援する」なんていう人間がいたら、そんな理解不能な人とは距離を置いたほうが賢明です。どう考えても何かがヤバい。そんな人間と関わるのは避けたほうが無難でしょう。

■尽くされたいなら、尽くせばいい

欲しいものがあったら、買えばいい。

お店に売っているものであれば当然値札がついています。そしてお金さえ出せば基本的には手に入れることができるでしょう。

「尽くし」もまた同じ。

尽くされたいなら対価を払えばいいのです。そしてそれは「愛」なんていう抽象的なものではなく、「こちらも尽くす」という明確な行動でしかないでしょう。

もしも相手に尽くしていないのに相手から尽くされていたら、それは試供品みたいなものなのです。

「もしかしたら買ってくれるかも?」と思われて、試供品をもらうことはできますが、買わないと分かれば無下に扱われるものでしょう。そして永遠に本物の商品を得ることはできません。

悪徳商店に気をつけろ

世の中の男性の多くは、自分に尽くしてくれたり、自分を愛してくれたりする女性のことを裏切れるほど太々しくはありません。

「尽くし」はどちらからはじまってもいいのですが、相手に尽くしてもらったら尽くし返すということを繰り返すだけで尽くす男性と付き合うことはできるでしょう。

しかし世の中には少数では御座いますが、相手から尽くされても平気で裏切れる人間が存在します。

万が一、そう言った男性と付き合ってしまった場合、どれほど尽くしても相手から尽くされることは御座いません。ですのでそう言った男性を見抜く能力は身につける必要があるでしょう。

不誠実な男性の特徴はいろいろとあるのですが、何と言っても最大の特徴は「女性を騙すのが劇的にうまい」ということが挙げられます。どれほど特徴を知っても、なかなか回避をすることはできません。

それではどのようにすれば回避ができるのでしょうか?

実は非常に簡単な方法があるのです。

不誠実な男の最大の特徴は「女性を騙すことが劇的にうまい」というもの。つまり男性を騙すことはあまり得意ではありません。

確かに女性はいい男を見抜く力に優れておりますが、悪い男を見抜く力については男性のほうが優れていると言えるでしょう。

何故ならば悪い男は「女を騙すこと」に特化した生き物ですので、男性を騙す能力はあまり鍛えていないのです。

悪い男を見抜くことだけに関して言えば、男性の力は女性の比ではありません。

会って数分で見抜きます。

ちなみに「男性を騙すことに特化した男」も世の中にはおりますが、そういう男性はそもそも女性を騙すことが得意ではありませんので気にする必要はないでしょう。

■貨幣違いに気をつけよう

「いやいや上野さん。私は相手に尽くしたけど、全然尽くしてくれなかったよ」

そんな風に感じている方もいらっしゃることと思いますが、その場合2つの可能性が考えられます。

ひとつ目は先ほどの「悪い男」だったという可能性。

そして2つ目は「貨幣違い」で御座います。

アメリカのお店で日本円を出しても買い物ができないということは皆様もご理解いただけることと思いますが、それと構造は同じでしょう。

日本円で買い物ができるのは日本だけ。アメリカでは知らない東洋人が書かれてある紙切れでしかないのです。

それと同じように「尽くしている」と思っていても、相手は「尽くされていない」と思っている可能性があるのです。

たとえば極端な例ですが、「ラーメンを食べるために生きている」的な彼氏のために栄養バランスを考えたご飯を作ってあげても、それは尽くしになるか微妙でしょう。

彼女様は彼氏の栄養バランスを考えてご飯を作っているので「尽くし」と思うでしょうが、彼氏が「栄養<ラーメン」「寿命<ラーメン」と考えている場合、大した尽くしにはなりません。

自分にとっての「尽くし」が相手にとっても「尽くし」であるとは限りません

尽くされる女のジレンマ

「尽くされるためには尽くす必要がある」

これは当然の話なのですが、実はひとつだけ一方的に尽くされる女性が存在します。

それは「不幸な女と自己愛男」のパターン。つまり「不幸な女性を救ってあげる俺が好き」という構造でございます。

この場合、女性が一切尽くさなくても男性に尽くしてもらうことはできるでしょう。

しかし、このパターンを狙うことは絶対にお勧めできません。このパターンを成立させるためには、女性が不幸でなければならないのです。

不幸な女性を救いたい男性にとって、その女性が幸せになってしまったら、その女性の価値はなくなります。

ですのでこのパターンで尽くしてもらう場合、女性は死ぬまで不幸でなければなりません。

もしも皆様が死ぬまで不幸でもいいから尽くされたい、とお考えなのであればそれでもいいでしょうが、それは本末転倒でしょう。

ですので尽くされたい場合はどうしたって「尽くす」ということが必要なのです。

(ラブホの上野さん)

※画像はイメージです

Source: マイナビウーマン