「浮気性」は治らない? 男性心理と見抜く方法

「浮気性」は治らない? 男性心理と見抜く方法
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付き合っている彼氏はいるけど、浮気症でいつも泣かされている。

「もうしない」と言うのに何度も繰り返されて、でも好きだから別れたくない。

浮気性でさえなければ最高な彼氏なのにと思うかもしれませんが、そもそも付き合っている彼女がいながら別の女性にも手を出せるような男性は、誰に対しても誠実とはいえません。

浮気性を治す手立てはただひとつ、男性が反省することだけです。それができない男性とは、お付き合いを見直すのも自分のためには大切なこと。

浮気性な男性について、恋愛コラムライターのひろたかおりがお話しします。

■浮気性な男性の心理とは?

浮気症な男性は、まず「自分はモテる」という自負を持っています。

女性が寄ってくるのを実感しているので自分に自信があり、ちやほやされることを望みます。自分からガツガツしなくてもすぐに彼女ができるにもかかわらず、彼女がいても別の女性に目を向けてしまうのは、それだけ自分の魅力を確認したいから。

浮気を繰り返すことで男性が得たいのは「モテる自分」の確信。多くの女性に愛されることで自尊心が満たされるのです。

■浮気性な男性の特徴とは?

では、浮気症な男性には、どんな特徴があるのでしょうか。

◇(1)女性に優しい

浮気症な男性は、まずいろいろな女性に優しくすることを心がけています。

レディファーストは当然だし、困っているときはすぐに駆けつけて手助けする。これらは一見すると男らしく見えますが、実は女性に気に入ってもらいたい下心があってのこと。笑顔を絶やさず常に女性を気遣う自分を見せることで、信用されたいと思っているのです。

◇(2)女性が喜ぶ言葉や態度を知っている

また、浮気症な男性は女性が喜びそうな言葉や態度を、経験を通じてよく理解しています。
髪を切ったときはすかさず「髪切ったんだ、似合うよ」と声をかける、落ち込んでいるときは「俺でよければ話を聞くよ」と相談役に徹するなど、女性を喜ばせることで振り向かせようとします。

◇(3)オシャレでこだわりがある

女性の目を意識する浮気症な男性は、自分の外見をよくすることにも手を抜きません。似合う服を着るのはもちろんのこと、色気を引き立てる小物などにもこだわりがあり、オシャレな自分をアピールします。外見のよさはモテるための重要な条件ですが、浮気症な男性は女性の好みもよく把握しているのが特徴です。

■浮気性な男性を見抜く方法とは?

浮気症な男性は、出会いの場などで、できる限りたくさんの女性に声をかけます

自分に自信があるので気軽に話しかけることができ、豊富な話題で女性の笑いをとったりさり気なく調子を気遣って優しさをアピールしたり、自分の魅力を多くの女性に伝えようとします。

一途な男性の場合、好きな女性ができればその人だけに愛されることを考えて行動するので、本命女性としっかりと話をすることを好みます。しかし、浮気症な男性はたとえば本命の女性ができても、そのほかの女性に関心を向けることをやめられません。

ひとりの女性を深く知ることより、多くの女性に愛されてもっと刺激を味わいたい、モテる自分を実感したいという気持ちのほうが強いのです。

ですので、常に複数の女性に声をかけているような男性には注意したいですね。

また、いつも女性ウケしそうなファッションを意識していたり、女性が好きそうな話題を仕入れていたり、モテることに力を入れている男性は浮気する可能性が高いといえます。

浮気性は治らないのか?

浮気されるのは、悲しいしショックなことですよね。

「私がいながらどうしてほかの女性に手を出せるのだろう」と思うと、自分に魅力がないせいなどと間違った理由に傾きがちですが、そもそも浮気ができる時点で誠実な男性とはいえません。

お付き合いをするなら恋人だけに愛情を向けるのが正しい姿であり、彼女が悲しむとわかっていながら別の女性とも関係を楽しむ自分を許すのは、男性のエゴでしかないといえます。

浮気性を治すには、本人が心から反省して彼女だけを愛する決心が必要ですが、それほどの愛情をひとりの女性にかけられないから浮気するのです。浮気性をいくら責めたところで、ほかにも“彼女候補”が多ければ「嫌なら別れよう」で済み、結局女性だけが傷ついて終わることも多々あります。

浮気を繰り返す男性は、ひとりの女性と落ち着いた関係を築くよりモテる自分を確認したい、多くの女性から刺激を得たいという気持ちがあり、その欲望を捨てるのは難しいのが現実。男性が本気にならなければ、浮気性が治ることはありません。

ですが、その本気が男性自身の問題だとすれば、女性が努力しても「浮気性は治せない」と思うのが正解ではないでしょうか。

■浮気症な男性を好きになってしまったら

浮気症な男性とお付き合いすると、「自分だけを大切にしてくれる」実感が得られず苦しむ時間が多くなります。

浮気されないようにと自分磨きをがんばり、あれもこれもと尽くしてほかの女性に目が向かないようにしていても、誠実さのない男性には通じません。愛情をないがしろにされる扱いを自分に許してしまえば、どんどん幸せな恋愛から遠ざかります。

どんなに好きでも、彼女がいながら別の女性にも手を出せるような浮気症な男性との交際は、諦めることも自分のためには必要です。一途な男性は、お付き合いしている彼女が悲しむようなことはしないし、そもそも浮気がまともではないことを知っています。

お互いが対等な立場で愛し合える関係こそ、本当に幸せな恋愛といえます。浮気症な男性を好きになってしまったら、まずあなた自身がそんなお付き合いを許せるかどうか、自分に問い直してみてください。

浮気症な男性とのお付き合いは、我慢を強いられる

「惚れた弱み」とよく言いますが、どんなに浮気を繰り返されても、愛情がある限り別れられないという女性もいるでしょう。浮気は許さないと思っていても、何度言ってもやめてくれないし、そのうち責めることにも疲れてしまう。

少しでも愛情をかけてくれる姿に安心し、「浮気される自分」を当たり前にしてしまえば、男性は浮気をどんどん正当化していきます。

一方だけが我慢を強いられるようなお付き合いは、決して幸せとはいえません。

「浮気症は治せない」と思えば、そんな男性との恋愛はいい結末にはならないことがわかります。一途な男性ならこんな扱いを好きな女性にはしないことを思い出し、関係を終わらせる勇気を持つのも、ときには自分のために必要です。

(ひろたかおり)

※画像はイメージです

Source: マイナビウーマン