彼氏と同棲するタイミングは「付き合ってから何カ月」がベスト?

彼氏と同棲するタイミングは「付き合ってから何カ月」がベスト?
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大好きな彼ともっと一緒にいたい、結婚前に彼のことをもっとよく知りたいという思いから、同棲をしたいと考えている人もいるでしょう。

でも、なかなか自分からは「同棲したい」と言い出しにくいですよね。

今回は、夫婦力向上アドバイザーとして数々の恋愛・結婚コラムを執筆した経験のあるコマツマヨが、恋人と同棲をスタートさせるべき時期や、彼に同棲を切り出すタイミングを紹介したいと思います。

■同棲のベストタイミングは「ドキドキしなくなったら」

本気で結婚を考えている相手であっても、あまり早くから同棲をすることはオススメしません。

恋のはじまりは、どんな人でも大なり小なり浮かれているので、2人の間に問題があっても彼の悪い部分を見つけてしまっても、少々のことは目をつぶってしまいがち。つまり、正しい判断ができず浮かれて同棲に踏み切ってしまう可能性もあるんです。

何カ月、何年といった明確な目安はありませんが、付き合ってしばらく経ったころ、付き合いはじめのドキドキ感が落ち着いてきたころに、「本当にこの人と結婚をしたいのか」という自問自答も込めて同棲するかどうかを冷静に考えてみるといいのではないでしょうか。

◇同棲のメリット

カップルが同棲するメリットには、以下の点があります。

Cheack!
・一緒にいられる時間が長い
・経済的負担が軽くなる
・彼の生活スタイルがわかる
・他人との同居に慣れることができる
・最悪の場合、結婚に比べお別れすることが簡単

同棲のメリットとしてもっとも大きいのは、やはり一緒にいられる時間が長くなることです。

家や職場が遠かったり、仕事の時間が不規則だったりしてなかなか合う時間を見つけられなかったカップルは、同棲をすることでこれまでより多くの時間を一緒に過ごすことができます。

また結婚前に同棲をすると、結婚後の生活を具体的にイメージすることができますし、万が一彼とは生活できないと感じたときには結婚ほどややこしい手続きを経ずにお別れをすることもできます。

さらに、それぞれが別に住むよりも一緒に住むほうが経済的な負担は減るので、結婚資金を効率的に貯めることができます。

特に、デートのたびに外食をしてホテルに行っているというカップルなら、同棲することでお金を節約できます。

◇同棲のデメリット

とはいえ、デメリットがあるのも同棲です。

Cheack!
・結婚後の楽しみを先に味わってしまう
・新婚夫婦のドキドキ感が味わえない
・結婚のタイミングを逃す可能性もある
・結婚もしていないうちから、行動が制限されることもある

同棲→結婚をした女性が揃って口にするのが、「結婚で味わうはずのものを味わえない」ということ。

すでに2人の生活がはじまっているため、夫婦にとって幸せの絶頂ともいえる“新婚期間”に新鮮味を感じられなかったり、“新居”に引っ越すことがないためワクワク感もなかったり、親へのあいさつや結納などもさほど緊張しなかったり……といったことも。

また、まだ正式な夫婦でもないのに、一緒に住むことで恋人に遠慮して遊びに行きづらくなるなど自由が制限されてしまうこともあります。

さらに、同棲生活が長くなると、わざわざ「結婚」をする意味がわからなくなってしまうという人も少なくありません。籍を入れるタイミングを失ってズルズル同棲が続いたり、結果的に結婚に至らなかったりというケースもあるんです。

■カップルが同棲をはじめるきっかけ3つ

同棲しているカップルは、次のようなことがきっかけで同棲をはじめることが多いよう。こんなきっかけがあったら、同棲をはじめるベストタイミングかもしれません。

◇(1)就職、転職といった節目

就職や転職など、仕事の節目に合わせて同棲をはじめるカップルはとても多いです。

特に、仕事の都合で引越しが必要になったり、社会人になったのを機に実家をでようとしたりするときなど、「いい機会だし、一緒に住む?」となりやすいようですね。

◇(2)アパートの更新時

賃貸物件に住んでいると、アパート更新のタイミングが訪れますよね。

これまでは特に同棲を意識していなかったというカップルでも、更新のタイミングで引越しを考えたときに、「もう少し広い部屋に引っ越して一緒に暮らす?」となることも。

このように「アパートの更新」が、同棲をスタートさせるちょうどいい理由になったという場合もあるでしょう。

◇(3)婚約

プロポーズ後、結婚式や籍を入れるまでの間に先に一緒に住んでしまうカップルも増えています。

遅かれ早かれ一緒に住むんだから、引っ越しや同居のあれこれは先に済ませておいて、結婚生活にゆとりを持とうと考えている人たちが多いようですね。

結婚式をするにしても、招待客や料理やドレスなど決めることが山ほどあるので、別々に住んでいるより一緒に住んでいるほうが断然スムーズなのです。

■彼氏に同棲を切り出すコツ

同棲をしたいけれど、なかなか自分からは言い出しにくい……という人もいるはず。彼に同棲を提案するとき、どんなふうに伝えればいいのでしょうか。

◇(1)お金が貯まることを伝える

お互いひとり暮らしをしている場合、しょっちゅう一緒にいるのにそれぞれの家賃と生活費を払っているのは少しもったいない。

一緒に住めば家賃も生活費も節約することができるし、結婚を考えているカップルであれば結婚資金や、結婚後の生活のために貯金もできるので、金銭的なメリットがあることを伝えてみましょう。

◇(2)すれちがいがなくなると伝える

仕事の時間がちがったり休日が合わなかったりするカップルは、なかなか予定が立てられず、急な仕事でデートがキャンセルになることもしばしば。

一緒に住めば、どちらかの予定に無理して合わせることもなく、すれちがいも解消できます。

仕事の都合でぶつかることが多いカップルは、お互いの時間を有意義に使えることを伝えてみましょう。

◇(3)引っ越しや更新のタイミングを見計らう

先述のように、引っ越しやアパート更新のタイミングで同棲をはじめるカップルは多いです。

彼のアパートの更新や引っ越しのタイミングを見計らい、もう少し広い家に住みたいことやお互いの家が遠くて面倒なことなど、引っ越しをしたい意思を伝えてみて。

何もないときに「同棲しよう!」とはなりにくいですが、男性は案外理由やタイミングさえあればその気になるものです。

◇(4)休日を恋人優先にしなくていいことを伝える

お互いの仕事が忙しく、休日にしか会えないカップルは、どうしても休日を恋人優先にしがち。

趣味や友人との遊びに使う時間が減ってしまうことにもなり、お互いの不満が募ってしまいます。

同棲をすれば、何気ない時間を一緒に過ごすことができるので、わざわざ休日を恋人のために開けておく必要もありません。お互いに自由な時間を謳歌できます。

■同棲をはじめる前に注意すべきポイント

いざ同棲をはじめることになったら、長続きする関係を築くために注意するポイントがいくつかあります。ぜひ押さえておきましょう。

◇(1)家事分担

同棲開始時、彼に家庭的な姿を見せたくて彼女が張り切って家事をし、同棲生活に慣れてきたころに「なんで私ばっかり!」と不満が爆発するパターンは非常に多いです。

また、彼のほうも、自分の母親が家事全般をこなす姿を見てきた場合「家事は女性がするもの」と思い込んでいることがあります。

同棲は、あくまでもカップルの同居。親子関係とは異なります。

同棲をはじめる前に、家事分担についての考え方を統一し、お互いが納得の上でスタートさせなければ、同棲後に大きな問題となってしまうことも。

◇(2)家賃・生活費の負担割合

こちらも家事と同様、明確なルールを決めないまま同棲をはじめてしまい、あとからお金のことで不満が出たり喧嘩になったりすることがよくあります。

収入や家事の割合などで決めたり、毎月同額を共同の銀行口座に入れて生活費に当てていたり、カップルによってさまざまですが、どちらにせよお金の話はとてもデリケート。どちらかの不満が出てから話し合うとこじれてしまうことも。

できるだけ同棲前に話し合っておくことが大切です。

◇(3)同棲期間を決めておく

将来を見据えて同棲を行う場合には、「いつまで同棲をするか」という期限を決めておくことをオススメします。

もちろん、同棲を続けてパートナーとして生きていく方法もありますし、「結婚」という形を選択せずに事実婚としてもいいと思います。

しかし、結婚する気があったのに、同棲期間が長引いて結婚のタイミングを失った……となるととても残念です。

また、「彼に結婚を迫っているように思われてしまうのは嫌」という人なら、半年ごと、1年ごとといったように、定期的に話し合いの機会を持つよう決めておくのはどうでしょう。

生活についての不満や困っていることを話し合うという名目にしておけば、結婚の話も切り出しやすくなるかも。

同棲前に、しっかりと彼と話し合うことが大切!

あまり深く考えずに同棲をはじめると、思ってもみなかったことで彼とぶつかってしまうことがあります。

同棲後のメリットやデメリットをしっかり理解したうえで、お互い納得した形で同棲をスタートすると、きっと幸せな毎日が過ごせるはずです。

(コマツマヨ)

※画像はイメージです

Source: マイナビウーマン