美容師に聞く! 「 2wayダブルバング」アレンジ方法

美容師に聞く! 「 2wayダブルバング」アレンジ方法
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昨今、「ダブルバング」という髪形が女性の間で注目されています。多くの女性芸能人がこの髪形をしていることで、その人気に火がついたそうですが、そもそもダブルバングとはどんな髪形なのでしょうか? 今回は「ダブルバング」について、人気ヘアサロン『MINX』の美容師・近藤拓人さんに聞いてみました。

■ダブルバングとは? どんなヘアスタイル?

まずは「ダブルバング」とはどんなヘアスタイルなのかを教えてもらいました。

◇ダブルバングとは?

バングとは「前髪」という意味の言葉で、ダブルバングは「そのままでもいいけど、流して分けることもできる2WAYアレンジが可能な前髪」のこと。具体的には、目にかかるくらいに長くて薄い前髪と、そこから両サイドに流れる顔まわりの毛のことを指します。最近トレンドの「オルチャンバング(韓国人風のシースルーバング※)」や、鼻に掛かるくらいの長さの「うざバング」がダブルバングの例ですね。

※束感のあるおでこが透けて見える前髪

◇芸能界でも人気のダブルバング

ダブルバングの女性芸能人は数多くいます。有名なところでは小嶋陽菜さん。2017年ごろからダブルバングにして、現在もこの前髪です。ほかには『乃木坂46』の白石麻衣さんもファッション雑誌の表紙でダブルバングの姿を披露されています。

ほかには女優の今田美桜さんもダブルバングをしています。「テリちゃん」の愛称でも有名な韓国人モデルのカン・テリさんもダブルバングですね。

■簡単にまねできるダブルバングのアレンジ方法

トレンドなだけにダブルバングはぜひ取り入れたいものですね。そこで、簡単にできるダブルバングのアレンジ方法を、「前髪を下ろす」パターンと「かき上げたり流したりアレンジする」パターンで教えてもらいました。

◇前髪をそのまま下ろす場合


前髪全体をアイロンで巻いていきます。やけどをするのが怖いという人は、ストレートアイロンを使うのがオススメ。温度が高すぎると硬い質感になるので、140~150度くらいに設定してください。

次に前髪を真ん中、右、左に3分割します。真ん中はまっすぐ、両サイドは後ろに流れるようにそれぞれCカールを作るように巻いていきます。

あとは、ワックスやオイルなど、束感が出るスタイリング剤をごく少量手になじませて前髪をほぐすと、おしゃれなシースルーバングの完成です。26mmのカールアイロンやマジックカーラーで巻いてもいいでしょう。

◇前髪をアレンジする場合

☆かき上げバージョン

前髪の根元が濡れている状態でかき上げてドライヤーで乾かします。ほぼ乾いた状態になったら、冷風に切り替えオールバックのまま冷ましていきます。

髪は「温めて冷めるとき」に形が整います。しっかり形が整ってから普段のようにスタイリングをすれば、1日中崩れない「かき上げバング」の完成です。

☆流しバングバージョン

分け目をつけないように前髪を下ろして乾かします。この分け目をつけずに乾かすことが、ふんわりとしたおしゃれな前髪を作るポイントです。
次に、髪を流す側とは反対側の黒目の真上に分け目を作り、上で紹介したアイロンの設定温度でCカールをつけましょう。流しバングの場合は、両サイドの前髪の毛は軽く巻く程度にとどめ、巻き過ぎないように注意してください。

☆センターパートバージョン

センターパートの場合は、分け目を真ん中で取りますが、このとき分け目がジグザグになるように分け目を取りましょう。

次に真ん中の毛をCカールに巻き、両サイドの毛はなじませる程度にアイロンを当てればOKです。

■自分で切れる? セルフカットでダブルバングを作る方法

最後に、セルフカットでダブルバングを作る方法を教えてもらいました。

◇セルフカットでダブルバングはできる?

セルフカットでダブルバングを作る際は、骨格に合わせて狭い三角ベースを作り、長めの前髪を作ります。

次に両サイドの毛を斜めに流れるように切るといいでしょう。

ただし、前髪の厚みが非常に重要な髪形なので、骨格や顔形に合わせて切らないとうまく流れなかったり、普通の前髪になってしまいます。できればセルフではなく、美容師に任せることをオススメします。

■今日からダブルバングに挑戦しよう

ダブルバングは「2WAYアレンジが可能な前髪」とのこと。小嶋陽菜さんなど、ダブルバングの女性芸能人を見るとわかりやすいでしょう。トレンドであるだけでなく、アレンジ次第でかわいくも、大人っぽくもできる扱いやすいスタイルなので、ぜひ挑戦してみてはいかがしょうか? その際は、今回紹介したアレンジ方法を参考にしてみてください!

(文:近藤拓人<MINX原宿店>、構成:中田ボンベ/dcp)

※画像はイメージです

 

Source: マイナビウーマン