お肌のケアは日々頑張ってるし、流行のメイクやファッションも抑えてる。スタイルだって悪くない。
「私、実年齢よりだいぶ若く見えちゃってるはず♪」
さて、アラフォー・アラフィフに見られる「自称・若見えのイタイ女性」・・・アナタは大丈夫ですか？
と言うのも、お肌やファッションに気を使っているのに（と言うか若者のマネをしてるのに）、髪の毛は痛み放題の女性が多いんです！！
知ってますか？髪の毛って年齢が出やすいんです。
だから、メイクやファッションはイマドキなのに髪の毛が痛んでいると「うわー、若作りオバサン・・・」なんて裏で言われているかも！
髪の毛は一度痛むと完全に元通りにはならないので、日常のケアと「痛まない行動」を心がけることが大切！
特に「熱」と「摩擦」はツヤツヤ髪の天敵です。
ということで、日常生活の中で気を付けるべき「髪が痛まない行動」を紹介していきます☺
１：片手間でドライヤーしない
やりがちな、ＴＶやスマホを見ながらの「ながらドライヤー」。
□ＮＧ理由①□
無造作に風邪を当てると髪の毛が絡まりやすくなります。
また、片手でドライヤーを使うと乾き方にムラが出たり、無駄に髪がなびいて絡まったり、痛みの原因だらけです。必ず手櫛で髪の毛の流れを整えながら風邪を当てましょう。
□ＮＧ理由②□
一部だけ高温になり過ぎる可能性が。
髪の毛のタンパク質は、60℃前後で変化してしまいます。なので、髪の毛が高温になり過ぎると大きなダメージを受けかねません。
手櫛で手越しにドライヤーの風が当たるようにするのがベターです。
２：お家では三つ編みorバンスクリップ
ロングヘアの人は、髪の毛が邪魔な時色々工夫していると思いますが、お家に居る時は三つ編みかバンスクリップがおススメです。
□避けたいヘア①□
髪の毛を下ろしっぱなしにしていると、何かの拍子に引っ張られたり擦れたり、料理中や食事中に垂れて汚れたり・・・
□避けたいヘア②□
ヘアゴムでガッチリ結ぶポニーテールやお団子ヘア。
頭皮が引っ張られたり、髪の一部分だけに負担が掛かって切れ毛の原因。また、跡が付きやすくなります。
＊バンスクリップの良いトコロ
頭皮や髪の毛を強い力で引っ張らなくてもまとめることが出来ます。金属を使っていないものならお風呂でもOK！100円ショップで買えるのもいいですよね。
＊三つ編みの良いトコロ
ソファーなどの背もたれにもたれかかる時、クリップだと後頭部にあるのでチョット邪魔。ダラダラリラックスタイムには三つ編みがおススメです。抜けた髪の毛が床に散乱しないのも◎。
３：帽子を長時間被りっぱなしはNG
紫外線対策やノーメイク・寝ぐせ隠しなど、何かと重宝する帽子ですが、長時間ずーっと被りっぱなしはＮＧです！内側に熱がこもって、頭皮にも髪の毛にも良くない環境です。
トイレや食事などのタイミングで、こまめに外して熱（蒸れ）を逃がすようにしましょう。
４：バッグの肩ひもに挟まない
ショルダーバッグやリュックの肩ひも、肩に掛ける時に髪の毛を挟んでいませんか？切れ毛の原因になるほか、金具に絡まった日には最悪！
バッグを肩に掛ける時は髪の毛に注意してください。
５：髪に良い物を食べる
「髪に良い物を食べる=髪がツヤツヤになる！」ワケではありませんが、食生活が乱れていては、頑張ってケアしても効果半減です。
ツヤツヤ髪、さらにダイエットや美容の面でも、日頃から「髪やお肌に良い物」を積極的に摂るようにしましょう。
□タンパク質□
髪だけでなく、お肌や健康にも欠かせないタンパク質。お肉やお魚、大豆製品、乳製品に豊富です。
外食や偏食などで栄養バランスが偏りがちな人には、プロテインパウダーで効率よく摂取するのがおススメです。
『美肌、美髪、美ボディにタンパク質は欠かせない！個包装になっている珍しいプロテイン「ホエイプロテインアイソレート」が便利』⇒チェック！
□ビタミン類□
美肌だけでなく頭皮の健康にも不可欠です。人参・ほうれん草・レバー・卵などビタミンAが豊富な食べ物が特に◎！脂溶性のビタミンなので、良質な植物油と一緒に調理してください。
『ダイエットとアンチエイジングにはこの油が優勝！【Nutiva オーガニックココナッツオイル】の効果』⇒チェック！
□亜鉛□
タンパク質の合成に必要で、抜け毛の予防にも。アーモンド・牡蠣・卵・煮干しなどがおススメです。
最後に・・・
お肌やスタイルが良くても、髪の毛がパサついていたり切れ毛・うねり毛だらけだと、一気に「残念なオバサン」に！
日頃から髪を痛ませないように気を付けて、ツヤツヤ髪を目指しましょう☺
コメント