出来れば避けたい【食品添加物】をチェック! デトックス Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.10.05 2021.08.28 私たちの周りにはたくさんの食品添加物が。一見ヘルシーそうなものや、健康をうたっている食品にも紛れていることが多々あるんです! コンビニやスーパーにある冷凍食品や清涼飲料水、炭酸飲料、スイーツ、お惣菜、スナック菓子、インスタント食品etc・・・原材料を見ると、様々な「食べ物の名前ではないもの」を発見できます。 添加物の種類はたーっくさんありますが、中でも『出来れば本当に避けたい』ものを上げていくので、いつも食べてるものに含まれていないかチェックしてみてください! ■植物油脂 市販のスイーツやパン、冷凍食品などあらゆるものに含まれています。「植物」の名前に騙されそうですが、ショートニングの製造過程で脂肪酸の一部が「トランス脂肪酸」に変わるのが問題!トランス脂肪酸には、脳卒中、心臓病、LPLコレステロールの増加、動脈硬化などの健康リスクを高める危険性が。出来るだけ避けたいですよね。 ■アスパルテーム 低カロリー食品や0キロカロリー食品などに、お砂糖の代わりに使われることが多い人工甘味料。甘さはお砂糖の約200倍!人工甘味料が健康に害を及ぼすリスクはお砂糖と同様だと言われています。長期間摂取すると、血管の損傷、腸内細菌のバランスや働きを損なう、肥満、糖代謝の障害を引き起こす可能性が。一見ダイエットや健康に良さそうな食品に使われていることが多いので要注意です。 無添加食品を探すならココ♪ ■タール系色素 かき氷のシロップやカラフルなお菓子によく使用され、「赤色〇号」などと表記されている合成着色料。原料は、原油を蒸留分離して得られるナフサというもの。発がん性やADHDの原因とも言われています。インスタ映えしそうなカラフルスイーツや、子供が好きな可愛い色のお菓子は原材料をチェック! ■亜硝酸ナトリウム ハムやウィンナーなどの加工食品に多く使われています。食品の色を保つ、抗菌剤として食中毒を予防する役割があるのですが・・・なんとこの亜硝酸ナトリウム、もともと工業用で劇物に指定されている猛毒物質なんです((+_+))血管を傷つけて心臓病や動脈硬化を引き起こす、糖代謝に悪影響を及ぼし糖尿病リスクを高めるなど、様々な健康被害を生み出す可能性が。国際がん研究機関では、人に対して発がん性があるであろうとされる「ZA」に分類されているそうです。 美容とダイエットにイイ油は? ■果糖ブドウ糖液糖 聞きなれないかもしれませんが、遺伝子組み換えのトウモロコシをコーンスターチにして、処理されて出来たコーンシロップが原料です。問題なのは、含まれているフルクトース(果糖)が多く、唯一フルクトースを対処出来る肝臓に負担が掛かり過ぎること。あと、フルクトースは脂肪に変わります。過剰摂取は是が非でも避けたいです。 無添加食品を探してみる✅ ■加工デンプン ホットケーキミックスやドレッシング、ジャムなどに使われることが多く、増粘剤のように粘り気を出す添加物です。ジャガイモなどの天然のデンプンではなく、化学物質との合成で出来ています。原料の多くはコーンスターチから成っており、遺伝子組み換えの可能性が高いんです!EUでは、発がん性の疑いがあるとされ乳幼児向けの食品に使用が禁止されている「ヒトロキシプロピルデンプン」と「ヒトロキシプロピル化リン酸架橋デンプン」は、日本では許可されているんです。なんでだ? おススメのオーガニック食品♪ 食品添加物はどこにでもいる! みんな大好き、カレーやぎょうざ、ハンバーグ、アイスクリーム、シリアル・・・食品添加物は、本当に沢山の商品に使われています。摂取したからすぐに健康に悪影響がある、というワケではありませんが、積もり積もれば身体に良くないのは確実です!食品を選ぶ際は、無添加やオーガニックもものを選ぶか、パケ裏の原材料をよくチェックしてみてくださいね☺
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