実はNGだった⁉良いと思ってた健康習慣

実はNGだった⁉良いと思ってた健康習慣 ダイエット

「健康に良い」「ダイエットに良い」など、健康習慣に関するアレコレって無限に出てきますよね。

目新しい事はともかく、「コレは良いこと!」と思われていることの中にも、鵜吞みにしちゃダメなNG習慣が隠れているんです。

若くても気を付けて!脳に悪い食べ物・飲み物7選!

今日はそんな凝り固まったアタマを一度フラットにして、これを読んでみてください。

「実は良くないコト5選」。実践してたら要注意!

実は良くない①:運動中に沢山水を飲む

運動やストレッチは「一番痩せる時間」にやる!

水分補給はとっても大事!ただ、激しい運動をしている時や暑くて汗がダラダラな時は注意が必要です。

汗をかくと血中の電解質が失われます。その状態で水分をガンガン摂取すると、電解質のなかでも特にナトリウムが薄まってしまい、低ナトリウム血症を引き起こし脳にダメージを与えることも!

低ナトリウム血症は吐き気や頭痛、嘔吐などの症状を招き、重篤になると脳損傷や昏睡に陥るなど、命を脅かすことにもなりかねません。

実は良くない②:野菜ジュースに頼る

ジュースの糖分は避けましょう

市販されている安い野菜ジュースの多くは、製造過程殆どので食物繊維が除去されています。また、加熱殺菌により野菜本来のビタミンや酵素、その他の様々な栄養素まで壊されてしまいます。 

なので、「野菜ジュースを飲んでいれば野菜不足にはならない」は間違い。野菜と同じ栄養価は見込めません。

「濃縮還元」と書かれた野菜ジュースを見たことがありませんか?あれは、濃縮したものに水を加えて再構成されているので、100%フレッシュな野菜ジュースとは異なります。

また、オーガニックでないものには残留農薬の心配もあります。

『野菜、本当に足りてる?ビタミンB群不足はブスのもと!【 B-50 ベジカプセル】で回避!』⇒チェック!

実は良くない③:牛乳or豆乳を毎日飲む

本来、子牛の飲み物である牛乳。牛乳に含まれる「乳糖」に耐性を持っている人ってとても少ないんです。なので、アレルギーや下痢、虫垂炎、胃痙攣を起こしたり、脳卒中、心筋梗塞、ガンの発生率を高める可能性があるとされています。

「牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする」人が多いのも頷けますよね。

豆乳には、増粘剤などの添加物が入っていることがあります。他の植物ベースのミルク(アーモンドミルクなど)も同様です。購入する際は原材料をチェック!

また、大豆は生物毒が強く、大豆に含まれる炭水化物やタンパク質が完全に消化できないようになる酵素阻害という作用があります。

牛乳も豆乳も悪いものではありません。原材料に気を付けて、出来ればオーガニックのものを選び、飲む量はほどほどが良さそうです。

実は良くない④:「オーガニック」と書いてあれば安心!

注意すべきは「超加工食品」。加工食品にさらに添加物を加えたものです。スーパーのお惣菜、人工甘味料たっぷりの菓子パン、人口油脂を使ったお菓子、保存料で日持ちさせるインスタント食品などがそうです。

高カロリー、高脂肪、高塩分で、食材本来のビタミンやミネラル、食物繊維はとても少なく、栄養価は期待できません。

そして、「オーガニック」と書かれている食品でも、油で揚げてあるものや砂糖をたっぷり使ったものはおススメ出来ません。

「超加工食品」を頻繁に食べる人は、糖尿病などの生活習慣病をはじめ、多くの病気の発生リスクが高くなると言われています。

オーガニックの食材を使っていても、調理過程で「超加工食品」になったものは避けた方が良いでしょう。

実は良くない⑤:糖質制限を頑張る

ダイエットの味方。低カロリー&腹持ちのいい食べ物!

糖質制限は、糖質の代わりに肉や卵、乳製品の摂取が増え、野菜の摂取は減る傾向に。また、動物性タンパク質と脂質の摂取が増えると消化が追い付かなくなり、腸内環境の悪化、低血糖、腎臓疾患などを招くことも。

糖質を制限するなら、糖質の少ない野菜や果物を選び、低GI値の玄米やオートミールを取り入れることおススメします。

『便秘やダイエットにも!簡単に摂れてメリットだらけの「生アップルサイダービネガー」の効果とは?』⇒チェック!

最後に

良いと思っていたことが実はリスクを伴っていたり、やり過ぎ・食べ過ぎで逆効果になったり・・・

また、合う・合わないは人によって違うので、情報をそのまま鵜吞みにせず、自分の身体と相談しながら「自分に合った方法」を見付けるようにしましょう☺

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