気を付けて!「不腸を招く食べ方」6選

気を付けて!「不腸を招く食べ方」6選 腸活

ダイエットや健康を意識する時、まず気にするのは「食べる物」と「食べる量」ではないでしょうか。もちろんそれも大事!でも、「食べ方」って気にしてますか?

食べる物や量に気を使っても、食べ方によっては腸活に良くない「不腸」を招いてしまうことも!

今回は、そんな「不腸を招く食べ方」を6つ紹介します☺

その1:早食い

早食いはデブのもとです。

よく噛まずにかき込むようにして食べると、唾液の分泌量が減ります。そうすると、食べ物の消化・吸収を助ける「アミラーゼ」の量が減ることになるので、その分胃腸がフル稼働することに!

ヘトヘトになった胃腸では、腸内環境が良くなるワケありませんよね。

食事は焦らず、一口毎にお箸を置くくらいのスピードで!

その2:ダラダラ食い

「痩せないダイエット」で努力も時間も無駄にしてない?

なんとなーくダラダラと食べ続けていると、空腹の時間が減るため、腸内を掃除する時間が取れません。そうすると、食べた物が長時間ステイするので、悪玉菌のエサが豊富=悪玉菌が増える!

口寂しいから、そこにお菓子があるから、とダラダラ食べず「食事の時間」「おやつの時間」「食べない時間」のメリハリをつけましょう。

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その3:ながら食い

一人の食事とながら食いはデブのもとです。

ついついやりがちな「ながら食い」。スマホ片手にもぐもぐ。Youtubeに夢中でノールック・イーティング。

ながら食べのNGな点は、どれだけ食べたか把握しにくいということ。満足感が得られにくく、食べ過ぎの原因になります。食べ過ぎは、説明するまでもなく胃腸の負担に。

あと、猫背や犬食いになりやすくシンプルにカッコ悪いです。作った人にも失礼です。

食事の時は「食べること」に集中して!

その4:ドカ食い

ダイエットと美容の箸休めpart2「NGな食べ合わせ」!

一度に大量の食べ物が入ってくると、胃腸は消化・吸収にテンテコマイ!可哀そうなくらい負担がかかります。

「たまにドカ食いスイッチが入ってしまう」という人は、ストレスが原因かも。ストレスを溜めないのは難しいので、何か改善策を。

趣味を探す、高級スイーツで満足感を得る、部屋で踊りまくるなど、ストレスのはけ口があるとドカ食い防止になるかも。

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その5:ムラ食い

ダイエットで極端な食事制限をしたり、忙しくて食事をパスしていると、身体に必要な営巣素が足りず、腸に悪影響を及ぼすことも。

「食べる」も「食べない」も極端はNG!たまに1食くらい大食いしたり抜いてもあまり影響はありませんが、続くのは良くありません。

とは言え、仕事や子育てでムラ食いになることってありますよね・・・

その6:食べたらすぐに横になる

食べてすぐにゴロンと寝転がるの、幸せですよね・・・

でも、私たちが呑気に寝てる間にも、胃腸はフル稼働しています。労働基準監督署が入ったら訴えられます。それに伴い、睡眠の質も低下。睡眠の質が下がると太りやすい身体に。

(食後どーーーしても横になりたい時は、左側を下にしましょう。)

胃腸を疲れさせない食べ方を!

胃腸にとってのブラック企業にならない食べ方が、腸活・ダイエットにつながります。

「もし自分が腸だったら?」ドカ食いやダラダラ食いをしてたら「ヤメテくれー!」って言いたくなりますよね。

今日紹介した6つをチョット意識してみてください☺

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