曇りの日の紫外線、甘く見てると後悔する!

曇りの日の紫外線、甘く見てると後悔する! 紫外線対策

紫外線は私たちのお肌に沢山の悪影響を与えます。なので、特に女性にとって紫外線予防・対策は超大切!

「紫外線は1年中出ている」というのは聞いたことがあると思います。そして、曇りの日の紫外線量が晴れの日より多くなることもあるんです!

今回は、
「季節や天気による紫外線量の変化」
「曇りの日の注意点」
「紫外線がお肌に及ぼす影響と対策」

を説明していきます!

紫外線は曇りの日でも多い!

紫外線は太陽から降り注いでいるので、太陽が雲に隠れているかどうかで変わってきます。

快晴(太陽が完全に出ている状態)の紫外線量を100%とした時、
・少し雲が出ている⇒約80~90%
・曇り⇒約60%
・雨の日⇒30%
なんです。

また、紫外線量は季節によっても変わります。

4月~9月が最も多く、年間の紫外線量の70~80%がこの時期に降り注いでいるんです。

1日の紫外線量は年間を通じて午前10時~午後2時の間が一番多く、夏場であれば1日の60%、冬場は70~75%になります。

曇りの日の ”晴れ間” が要注意!

雲の間から太陽が差し込むと、反射した散乱光が雲に加わり紫外線量が増えることがあります。

この現象により、「晴れの日」より「曇りの日の晴れ間」の方が紫外線が強くなることがあるんです。

お日様が見えない曇りの日は紫外線対策を疎かにしがちですが、紫外線量が少ないというわけではないんです。

太陽光の反射を考えると、曇りの日でもしっかり紫外線対策することが大切です。

曇りの日の紫外線、放置すると?

曇りの日の紫外線対策を疎かにすると、どんな影響があるのでしょうか?

まず、紫外線にはUVAUVBの2種類があります。

紫外線対策なしに美肌にはなれない

UVAは透過性が高く、雲や窓ガラスを易々と通り抜けてしまうんです。雲が多くても私たちに降り注ぐ量はあまり変わらず、屋内にも窓から約80%もの量が侵入してくるんです。

また、UVAは皮膚の表面に留まらず表皮の奥の真皮層にまで届くため、お肌に浴びるとシミの原因となります。

UVBは雲などに進行を遮られやすい紫外線です。と言っても、影響力がゼロになるわけではありません。日焼けはしますし、シミの原因も作ります。

「屋内でも紫外線の影響を受ける」とは言え「外出しないのに日焼け止めは塗りたくない!」という人には、スイートアーモンドオイル】がおススメです。

保湿・クレンジング・毛穴ケアに使え、さらに日焼け止め効果も。浸透率が高いの「ずーっとベッタベタ!」という感じがなく、お肌がふっくらします。

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曇りの日でもぬかりなく!

紫外線は、天気に関係なく1年中降り注いでいます。屋内に居ても注意が必要!

紫外線対策は気を緩めずに、日焼け止めやUVケアグッズなどでお肌を守りましょう。

数年後、鏡を見てため息をつくか、周りの友達に「お肌キレイ!」と言われて優越感に浸るかは今のアナタ次第です!

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