曇りの日の紫外線、甘く見てると後悔する! 紫外線対策 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.10.05 2021.07.30 紫外線は私たちのお肌に沢山の悪影響を与えます。なので、特に女性にとって紫外線予防・対策は超大切! 「紫外線は1年中出ている」というのは聞いたことがあると思います。そして、曇りの日の紫外線量が晴れの日より多くなることもあるんです! 今回は、「季節や天気による紫外線量の変化」「曇りの日の注意点」「紫外線がお肌に及ぼす影響と対策」を説明していきます! 紫外線は曇りの日でも多い! 紫外線は太陽から降り注いでいるので、太陽が雲に隠れているかどうかで変わってきます。 快晴(太陽が完全に出ている状態)の紫外線量を100%とした時、・少し雲が出ている⇒約80~90%・曇り⇒約60%・雨の日⇒30%なんです。 また、紫外線量は季節によっても変わります。 4月~9月が最も多く、年間の紫外線量の70~80%がこの時期に降り注いでいるんです。1日の紫外線量は年間を通じて午前10時~午後2時の間が一番多く、夏場であれば1日の60%、冬場は70~75%になります。 曇りの日の ”晴れ間” が要注意! 雲の間から太陽が差し込むと、反射した散乱光が雲に加わり紫外線量が増えることがあります。この現象により、「晴れの日」より「曇りの日の晴れ間」の方が紫外線が強くなることがあるんです。 お日様が見えない曇りの日は紫外線対策を疎かにしがちですが、紫外線量が少ないというわけではないんです。太陽光の反射を考えると、曇りの日でもしっかり紫外線対策することが大切です。 曇りの日の紫外線、放置すると? 曇りの日の紫外線対策を疎かにすると、どんな影響があるのでしょうか?まず、紫外線にはUVAとUVBの2種類があります。 UVAは透過性が高く、雲や窓ガラスを易々と通り抜けてしまうんです。雲が多くても私たちに降り注ぐ量はあまり変わらず、屋内にも窓から約80%もの量が侵入してくるんです。 また、UVAは皮膚の表面に留まらず表皮の奥の真皮層にまで届くため、お肌に浴びるとシミの原因となります。 UVBは雲などに進行を遮られやすい紫外線です。と言っても、影響力がゼロになるわけではありません。日焼けはしますし、シミの原因も作ります。 「屋内でも紫外線の影響を受ける」とは言え「外出しないのに日焼け止めは塗りたくない!」という人には、【スイートアーモンドオイル】がおススメです。 おススメのアーモンドオイルを見る☑ 保湿・クレンジング・毛穴ケアに使え、さらに日焼け止め効果も。浸透率が高いの「ずーっとベッタベタ!」という感じがなく、お肌がふっくらします。 『ズボラさんにもピッタリ!保湿も紫外線対策もコレ1本&お手頃価格の「Now Foods スイートアーモンドオイル」って?』⇒チェック! 曇りの日でもぬかりなく! 紫外線は、天気に関係なく1年中降り注いでいます。屋内に居ても注意が必要!紫外線対策は気を緩めずに、日焼け止めやUVケアグッズなどでお肌を守りましょう。数年後、鏡を見てため息をつくか、周りの友達に「お肌キレイ!」と言われて優越感に浸るかは今のアナタ次第です!
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