「日焼け止めは一年中必要」なのは分かっていても、SPFとPAの違いをよく理解出来ていない人って結構多いんです!「数字が大きければ良さそう」みたいな・・・まずはSPFから!
「SPF」は、サンバーン(肌が赤くなる日焼け)の原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標。日本では50+が最大値です。
具体的に言うと、
SPF1=約20分の日焼け止め効果、とされているので、SPF50の日焼け止めを塗れば「20×50=1000分」赤くなるのを防いでくれる。ということ。
ただし、塗りムラや肌を触ることによって日焼け止めが取れてしまえば十分な効果は得られません。また、炎天下で帽子も日傘もなく1000分間突っ立っていることは想定されていないと思います。
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