チョットだけ自慢できる美容の豆知識♡

知っていれば得をする&自慢できる美容の豆知識! デトックス

美容の知識と言えば、「どれだけスキンケア用品に詳しいか」「どれだけ専門的な知識があるか」「どれだけ沢山の物・方法を試してきたか」のマウント合戦になりがちですが、ベジ@naviではそんなお堅い話はしません(笑)

今回は、「シンプルだけど意外と知らない美容の豆知識」を紹介していきます!

明日友達に会った時に「そう言えばコレ知ってる?」と話したくなるようなプチ情報。話のネタになると思うので読んでみてください☺

その1:リップクリームは縦塗り!

唇には縦にシワが入っています。そしてこのシワが目立つと、一気にオバサン顔に!それを回避するためには、リップクリームは縦方向に塗り込むこと!成分がしっかり入って保湿してくれます。

また、冬場など寒い時ってリップクリームが冷たくなっていますよね?そんな時は容器を手で温めてから塗ると浸透しやすくなります。冷たいまま唇にグイグイ押し付けるのはNG!

その2:日焼け止めの「SPF」って?

朝に食べると肌が黒くなる食べ物!

「日焼け止めは一年中必要」なのは分かっていても、SPFとPAの違いをよく理解出来ていない人って結構多いんです!「数字が大きければ良さそう」みたいな・・・まずはSPFから!

「SPF」は、サンバーン(肌が赤くなる日焼け)の原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標。日本では50+が最大値です。

具体的に言うと、
SPF1約20分の日焼け止め効果、とされているので、SPF50の日焼け止めを塗れば「20×50=1000分」赤くなるのを防いでくれる。ということ。

ただし、塗りムラや肌を触ることによって日焼け止めが取れてしまえば十分な効果は得られません。また、炎天下で帽子も日傘もなく1000分間突っ立っていることは想定されていないと思います。

その3:日焼け止めの「PA」って?

紫外線対策なしに美肌にはなれない

続いて「PA」のお話。こちらはシミやシワ、たるみなどお肌の老化の原因となる紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標。日本では++++が最大値です。

紫外線A波は雲や窓ガラスを通り抜けてしまうので、曇りの日も家の中でもしっかりを防ぐことが必要です。

この「SPF」と「PA」、むやみに数値が大きい物を選ぶのはお肌の負担になるのでNG!

「ちょっとそこまで」くらいの外出ならSPF30でOK。SPF50+++が必要なのは、炎天下で活動する時くらいだと思います。それよりもこまめに塗り直すことのほうが大切!

「コンビニ行くくらいの外出で日焼け止めは塗りたくない」「家に居る時に日焼け止めはメンドウ」という人にはアーモンドオイルがおススメです。安いしノンケミカル。理由はコチラから↓↓


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効果は?値段は?

その4:洗顔は横方向に

毛穴が気になる人も、今はまだ気にならない人も、今日から横洗顔をしてください!

毛穴はもともと下へ向かっていて、歳を取る度に(20代でも!)縦方向へと開いていきます。だから年々毛穴が目立つようになるんです。そこに縦方向の洗顔やクルクル洗顔は、毛穴を目立たせるのに拍車をかけてしまします。

やり方は簡単。洗う時もすすぐ時も横方向に手を滑らせるだけ。横方向が難しいTゾーンやアゴは、泡をなじませるように優しく洗いましょう。

その5:手洗い後の水が超きれる方法

手洗いの機会がグッと増えた昨今。外出先で手を洗った時にハンカチがなくて、さりげなく髪の毛で拭く・・・本当に多く見かけます。汚いし行儀が悪いのでやめましょう!!

また、びちゃびちゃになったハンカチを持ち歩くのがイヤ、という人もいるでしょう。そこで裏技!

手を洗った後、合掌の形にして上下に振ってみてください。ただ手をプルプル振るより水切れが良くなります!これでハンカチの濡れ具合が最小限に☺

その6:ニキビの場所で不調が分かる

アラフォーでもズボラでも。美肌を作る6つのカンタン習慣

1つ出来ただけでテンションがガタ落ちするニキビ。出来る場所によって理由があるので、不調のサインと思って真摯に受け止めましょう。

おでこ
⇒胃腸や消化機能の不調。


⇒便秘や胃腸の不調。

アゴ
⇒お肌のターンオーバーの乱れ。生理の時に多く出ます。

背中
⇒シャンプーやリンスの洗い残しや乾燥。

知っているとチョット得する!

アナタはいくつ知っていましたか?

知らなくても困らないけど、知っていたほうが絶対に得するはず!話のネタにもなるので、ぜひ覚えておいてくださいね☺

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