生理中、太らないために食べたい食品！

毎月やってくる生理。身体のリセットなのは分かっていても、生理痛でしんどい、イライラする、満腹中枢が行方不明になるなど、心や行動のコントロールが出来なくなることも・・・

特に食欲が爆発する人は、爆食後に「なんで食べちゃったんだろう・・・」と後悔してメンタルまで弱くなってしまうことも。

でも、生理の終わり頃から生理後にかけて「痩せ期」がくるので、生理中は「何を食べるか」を意識すれば現状キープできるはず！

今回は、スーパーやコンビニで手軽に買える「生理中に食べるべき食品」を紹介していきますね☺

カリウムが含まれているので、体内の不要な水分を排出してくれる効果があり、ムクミの対策に。

女性ホルモンと同様の働きをする大豆イソフラボンが、ホルモンバランスを整えてくれます。無調整豆乳もGOOD！

冷奴だと身体を冷やしてしまうので、スープ（汁）に入れて温めて食べるのが◎。

食物繊維が豊富なので満腹感が得られます。イライラを抑えてくれる効果も。

大学イモやチップスは揚げているので高カロリー。焼きイモ・蒸しイモ・干しイモがベターです。

豊富に含まれるマグネシウムにより、PMSの不快感を軽減してくれる効果が期待出来ます。小粒タイプがよりおススメです。

生理中に便秘や下痢になりやすい人には『納豆+リンゴ酢』がおススメです。

『便秘やダイエットにも！簡単に摂れてメリットだらけの「生アップルサイダービネガー」の効果とは？』⇒チェック！

ナッツ類はたいてい優秀ですが、アーモンドには血糖値を一定のレベルに保つ、生理痛や乳房の痛みを和らげる効果があります。

出来れば無塩が◎。脂質が多いので食べ過ぎはいけません。

鉄分が豊富なので、出血量が多い人や普段から貧血気味の人はぜひ積極的に摂ってください。

パックに入った種なしプルーンなら、いつでも手軽に食べられます。ヨーグルトに合わせるのも◎。

苦手な人も多いレバーですが、ビタミンＢ群や必須アミノ酸を含み「栄養の宝庫」と言われているんです。

牛乳に浸して臭みをとり、コチュジャンなど濃いめの味付けで炒めるとイケるかも。

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ほうれん草も鉄分補給で有名ですよね。ポパイのおかげですかね。

生のほうれん草を調理する気力がない人は、冷凍のカットほうれん草でOK！卵やキノコ類と炒めるだけで立派な一品に。

身体を温めてくれる生姜。すりおろし生姜なら、紅茶や汁物に入れたり、薬味として添えたりと何かと便利です。

ヨーグルトに生姜とハチミツを入れるのもおススメです。

生理を乗り切る！

月に一度付き合わなければいけない生理。辛く不安な気持ちになることもありますが、チョットだけ食べる物に気を使ってみてください。

ヤケクソ気味にならずに、頑張って乗り切りましょう！

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