ママの【楽ラク】美活Like

年齢とともに、お肌の悩みって変わってきますよね？

しみ・・・しわ・・・くすみ・・・などなど。

たくさんの種類の基礎化粧品の中から、いったい今の自分にはどれが合っているの？？と迷われていませんか？

悩みに合ったエイジング化粧水をご紹介します。

そのまえに、お肌トラブルについてを述べたいと思います。

１、エイジングケアを始めるタイミング

まず、お肌は個人差がありますので年齢で決めるのではなく、自覚症状を感じたら始めるべきです。自覚症状が出て放置していますと、、取り戻すのに時間とお金がかかりますよね？なるべく早めに対処すべきではないでしょうか？

下記の項目の中で、２つ以上当てはまった方は始め時かもしれません。

・シミが増えた
・顔色がくすんできた
・毛穴が開いてきた
・ほうれい線が目立つ
・口、目元のしわが目立つ
・口角が下がってきた
・乾燥による化粧のりが悪い

２、肌トラブルの原因

上記のようなトラブルの原因はいったいなんなのでしょう？

・光老化

加齢による老化とは別で、紫外線による肌の老化です。
年齢でいうと、３５歳前後から目立ってきます。
「たるみ」「しわ」の原因になります。

・乾燥

肌が乾燥すると、「しわ」ができやすいです。細胞自体が硬くなり、ハリが失われるため毛穴が目立ったり、透明感がなくなり「くすみ」の原因になります。

・酸化

細胞が酸化すると、栄養分の取り入れと老廃物を排出する働きが衰えるため、老化がすすむのです。
酸化によって、コラーゲンにダメージを与え硬くなるので、「しわ」「たるみ」などの原因になります。

・ひはく化

ひはく化とは皮膚が薄くなることです。
加齢により女性ホルモンが減少してコラーゲンなどに影響し表皮層が薄くなるのです。
弾力が減ります。
よって「たるみ」「しわ」などの原因になります。

・糖化

糖分を摂り過ぎると起きる現象ですが、「くすみ」「たるみ」「しわ」の原因になります。
これは肌のみならず、身体も老化を加速させます。
お肌ケアだけでなく、食事も気をつけなけらばいけないということですね。

まとめ

どれも当てはまるものばかりで切なくなりますが、生きていく上で加齢とこれらのトラブルは避けて通れません。
ですから、適切なケアでトラブルになりにくい、もしくは予防をして、いつまでも若々しいお肌を保てばよいのです！

しかし、化粧品て凄くたくさんありますよね？？迷いませんか？

次回は、お悩み別に、エイジングに特化した化粧水について述べたいと思います。

AD