「かぼちゃ」といえば、ハロウィーンで飾り物でよく見かけますが、秋の野菜で大変栄養価が高いのです。
今回は「かぼちゃ」について、まとめたいと思います。
栄養価
特に豊富なのが、免疫力を高める「カロテン」や「ビタミン類」です。
ここで注目すべきは、ビタミンEです。
以前も アーモンド美味しく食べて、ダイエットとアンチエイジング で触れていますが、ビタミンEは高い抗酸化作用があり、体内の脂質の酸化を守る働きがあります。
細胞の酸化による老化を予防するため、生活習慣病などの病気の予防のみならず、健康・美容の観点からも大変注目されています。
野菜は新鮮なほど栄養価が高いと言われていますが、かぼちゃは熟しているもののほうが「カロテン」が豊富です。
熟したかぼちゃは、甘くて美味しいですよね!
保存方法
カットしてあるものは傷みやすいので、種を除いてラップなどして冷蔵庫の野菜室へ保存します。茹でたものは、冷凍しておけます。
冷凍は便利ですよね。
まとめ
カロテンは脂質と摂ると吸収率が上がるので、炒め物やマヨネーズやドレッシングなどと組み合わせると、効率よいです。
かぼちゃというと、煮物が浮かびますが、マヨネーズであえたカボチャサラダも美味しいですよね!
旬な野菜を食べることは健康に良いですし、やっぱり美味しいですが、より効率よく栄養価を吸収できる食べ方ができると良いと思います。
かぼちゃを食べて細胞の酸化を予防していきたいと思います!
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