【ママ必見】食事、栄養素から解決

ダイエットに健康に、お酒のおつまみの定番「枝豆」のすすめ

枝豆、おいしいですよね?

我が家では子供も大好きで、料理に頻繁にでます。

枝豆といえば、お酒のお供でもありますが、夏が旬の夏野菜です。暑い季節にさっぱりと!良いですね!

今回はそんな夏野菜の枝豆について、まとめてみたいと思います。

 

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枝豆

枝豆は未成熟な状態で収穫したものを「枝豆」完熟状態になると「大豆」となります。

枝豆は収穫すると、糖分が減り味が落ちるので生のまま保存するのではなく、茹でて水気を切った後に密封できる袋などに入れて冷凍しておくのがお勧めです。個人的にですが、年間通して食べますので冷凍の状態のものを買ってきたりもします。解凍して使うだけなので、非常に便利です。

 

枝豆の効能

枝豆の成分で注目すべきは、メチオニン・大豆イソフラボン・カリウム・葉酸・食物繊維です。

  • 「メチオニン」はアミノ酸の一種で、魚介類にとくに豊富に含まれています。アルコールの分解を助け肝臓や胃を守る働きがあります。まさに、お酒の「おつまみ」に最適なわけですね!!
  • 「大豆イソフラボン」は今では有名ですが、美容や健康に効果があり、女性には大変ありがたい成分です。更年期障害の症状緩和や女性ホルモンと似た働きをするので、年を重ねてきた女性こそ必要になってきます。
  • 「カリウム」も豊富ですが、血圧の上昇を抑える作用があります。
  • 「葉酸」はこれもまた有名ですが、造血の作用があります。水溶性のビタミンB群の一種で女性は妊娠期に欠かせない栄養素です。
  • 「食物繊維」、いわずもがなダイエットには必要不可欠な腸内環境に良いですよね!

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ビタミンB群については、以前まとめました 健康的にダイエット!気になるビタミンB群について をご覧ください。

まとめ

何気なく食べている「枝豆」、実は素晴らしいパワーを秘めた野菜でした。

ただ塩ゆでしただけでも美味しいですし、個人的には混ぜご飯みたいな感じで、桜エビと白ゴマを一緒に混ぜて食べたりします。おにぎりにして、お弁当にしても色どりが綺麗でおすすめです。炒めても良いし、サラダにもなんでも使えますね!

これからも冷凍常備して、ダイエット健康のために、食べていきたいと思います。

 

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