【ママ必見】ダイエットの基本、食べ方

スーパーフードでダイエット!チアシード編

最近聞き慣れてきたスーパーフードですが、ダイエットにも効果があるそうですね!

今回は「チアシード」のダイエット効果をまとめたいと思います。

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スーパーフードとは?

スーパーフードとは、アメリカやカナダから使われだした言葉で簡単にまとめますと、、、

  • 一般的な食品より栄養価が高い
  • 摂取は少量でいい
  • ある特定の有効成分の含有量が飛びぬけて高い
  • 低カロリー
  • 健康食品にも位置付けられる
  • 安全に食べられる

といった優れた食品を「スーパーフード」といいます。

 日本スーパーフード協会で推奨されているスーパーフードは

  • スピルリナ
  • マカ
  • クコの実
  • カカオ
  • チアシード
  • ココナッツ
  • アサイー
  • カムカム
  • ブロッコリースプラウト
  • 麻の実(ヘンプ)

です。

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どれも聞いたことがあるし、巷に溢れていますね!

今回は「チアシード」について、まとめていきます。

 

 チアシード

チアシードとは、「チア」という植物の種子です。

たね、なんですね。

日本で知られるようになったのはまだ浅いですが、南米での食歴は長いのです。

栄養価でみると

  • オメガ3脂肪酸(エごま油、亜麻仁油などで有名な)が豊富
  • 食物繊維が豊富
  • カルシウムが豊富

健康維持に必須な栄養価が豊富に含まれています。

黒い色のブラックシアチードと、白い色のホワイトチアシードの2種類あります。

水で膨れる特徴があるので、水で戻して食べるのもお勧めです。触感がタピオカみたいで食べ応えあります。

水の吸収率は2種類で異なり、

ブラックチアシード=10倍
ホワイトチアシード=14倍

となります。

上記の差と見た目の差ぐらいで栄養価はほぼ同じです。

 

チアシードのダイエットに効果的な食べ方

水で戻さないと毒である、といった記事を多く見かけましたが、必ずしもそうではないようです。

大量のチアシードを摂取すれば別ですが、1日大さじ1杯2杯くらいの量であれば問題ないわけです。

実際に売っているチアシードのパッケージには必ず水で戻して下さいとは書いてありません。

個人的にはプチプチ感が好きなので、ブラックチアシードを10倍の水で一晩戻した状態のものを、ヨーグルトに混ぜたり牛乳に混ぜたりして摂取しています。

水に戻す場合は、1日の摂取目安が10gで充分な栄養価がありますので(食べ過ぎ注意)この量(大さじ1弱)を寝る前に10倍の水(ブラックチアシードの場合)に着けて置けば、朝食に食べられます

戻さずに、そのまま料理に加えたり、サラダにかけたり、お菓子を作る際にいれたりと色々楽しめます。

高温で成分が損なわれるから・・・というのもチアシードに限っては、硬い殻で覆われた状態なので大丈夫なのです。

気軽に食べられますね!!

食前に食べると、満腹感が得られて食べ過ぎにならないためダイエットに向いています。

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まとめ

ダイエットだけでなく、健康面でも効果があるチアシードですが、これだけ食べていれば、チアシードをかけた食品を食べれば痩せられるわけではありません。

大切なのは、バランスですね。

いつものお食事にプラスで長期的にダイエットに繋がる!!と考えていれば、飽きることなくストレスなく持続できますね。

腸内環境を整える効果や食物繊維が豊富という2点だけでも、ダイエットに効果的なのはお分かりになると思います。

必ず結果はでます!!ダイエットにチアシードは効果的だと思います。

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