チョコレートにダイエット効果があるというのは皆様ご存じだと思います。
以前に比べて、美味しい高カカオ配合のチョコレートがかなり増えた気がします。正直、カカオの含有率が高いと苦みや独特の酸味が気になって避けがちでしたが・・・最近のは美味しいですよね!!
チョコレートの主原料である「カカオ」が、スパーフードなのです。
スーパーフードの定義については、スーパーフードでダイエット!チアシード編 で触れていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
今回は、スーパーフードである「カカオ」のダイエット効果についてまとめたいと思います。
カカオって?
カカオとは、カカオの樹の果実の中にある種子のことです。
チアシード(スーパーフードでダイエット!チアシード編)もそうでしたが、やっぱり「種」なんですね!
カカオはチョコやココアの主原料で、高温多湿な西アフリカ、東南アジア、中南米で栽培されている熱帯植物の種子です。
では、カカオのダイエット効果につてまとめていきたいと思います。
カカオのダイエット効果
以前書いた、食べて飲んで痩せる!ポリフェノール でも述べていますが、カカオ豆の苦み成分である「カカオマスポリフェノール」がダイエットに効果的なのです。
カカオマスポリフェノールは血行促進作用や、動脈硬化を予防する効果があるのでダイエットだけでなく健康的にも優れています。
このカカオを主成分としているチョコやココアを摂取してダイエットの効率を上げれば、ダイエットの成功につながるのではないか?と思いますし、実際カカオ含有率70%以上のチョコを摂取するとダイエットに効果的なのは科学的に立証されています。
ただし、糖分が多い場合は逆効果になりかねませんので、糖分にはご注意ください。
では、どのタイミングでチョコやココアを摂取すればよいのか?です。
食前が良いのですが、間食にも甘くないチョコレートであれば良いのではないかと思います。
先ほども言いましたが、注意すべきは「カカオ70%以上含有」と「低糖」ですからダイエット中に食べるチョコは一般的なお菓子のチョコではないわけです。
上記の2点を注意して適量を召し上がれば、ダイエットに効果的だと思います。
まとめ
個人的には、このチョコ苦いな~と感じたらナッツを一つ食べてみる!とか、コーヒーも一緒に飲むとかして紛らわせていましたが、慣れると苦いチョコも美味しくなってきました。苦い方が身体に良さそうじゃないですか??という理由で、選んでます。
ただ、やみくもに食べれば良いのか?というと違いますので、食べ過ぎないようにご注意ください。
もちろん、食前に食べたり、チョコを食べれば痩せるわけではないので、あくまでバランスの良い食事が重要になってくると思います。
バランスの良い食事に、プラス「カカオ」が理想ですね!
明治 チョコレート効果カカオ95%BOX 60g×10個 (5×2B)【送料無料】[ハイカカオ meiji 美容 健康 カカオ70% cacao70 cacao70% チョコレート効果95% 高カカオチョコレート ダイエットチョコレート 美肌 チョコレート効果72% メディア]
|
AD
この記事へのコメントはありません。