【ママ必見】ダイエットの基本、食べ方

栄養バランスを守りつつ、ダイエットを成功させるポイントは?

ダイエットには、白い食べ物は控えた方が良いと聞いたことはありませんか??

良く聞く炭水化物ダイエットは、文字通り米や小麦粉などの炭水化物を控えるダイエットですが、健康的にはよろしくありません

ですが、確かに炭水化物を減らすと短期で体重は減少します。

しかし、また元の食事に戻すとリバウンドがおきて余計に太ってしまったりして結果よろしくありません。

一生炭水化物を控えるなんて無理ですし、楽しくありませんよね??

そこで、炭水化物を極端に控えずに健康的に痩せるポイントをまとめてみたいと思います。

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1、食べる量を把握する

やはり、適切な量を把握していないと、つい食べ過ぎでしまうものです。そして、適切な量ってどのくらいか?ですよね。

食べても太りにくい食品と食べ方・1 では、考え方を変えて極端な食事制限をせずに減らす方法を述べていて、 バランスが良い食事の、わかりやすい量とは? では、わかりやすいダイエット中の一食分の量を述べていますが、ダイエット中の一食分の炭水化物(米)は、手のひらを軽く握ったこぶし一個分です。

多めに食べている方は、徐々に減らしていけばよいですよね!

個人的にですが、米は昼食のみにして朝、夜はたんぱく質を積極的に摂るようにしています。あまり太りませんし、我慢しているわけではないので持続できます。もちろん、夜に外食や白米を食べたいときは上記の量を目安に食べ過ぎないようにしています。

重要なのは、ストレスをためないように長く持続させること!ですよね。

 

2、食事の内容の改善

ダイエット中は、たんぱく質の摂取が重要です。

どうしてかというと、たんぱく質は筋肉の生成に必要です。
筋肉は代謝に影響があるため、筋肉を落とさずにダイエットするには、たんぱく質が必要なのです。

太る=お肉 の方程式は、ちょっと違っていて、もちろん食べ過ぎはいけませんので適量を時々召し上がるのは全く問題ありません。

魚中心が健康的には良いとされています、そして、豆腐や納豆などの植物性のたんぱく質。これらをバランスよく召し上がると、筋肉を減らさずにダイエットできます。

ではお肉や魚などの一食分の適量は?というと、指を入れない手のひら一つ分です。

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3、野菜は多めに

たんぱく質のみならず、ビタミン、ミネラルは健康的なダイエットでは減らしてはいけません。

野菜やキノコ類には、ビタミン、ミネラルが豊富ですから毎日取りたいですよね?

海藻類はミネラルが特に豊富ですから、積極的に摂りたいです。

野菜の一食分の適量は、調理前で両手のひら山盛り一杯分です。

野菜は多めに食べても、良いですから炭水化物を減らした分、多めに頂いても大丈夫です。

個人的には、野菜やキノコは買ってきましたらすぐカットして凍らせてしまします。便利です。

忙しい時などは、味噌汁をかなりの具だくさんにして、おかずになるくらいにしています。夕食にもおすすめです。

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まとめ

ダイエットのポイントですが、上記のポイントは理想でありますが意外と簡単ではないでしょうか?

○○ダイエットみたいな、何かだけ食べるとか、極端に何かを減らすほうが短期間しかできませんし、身体によくありませんよね?

そして、バランス良く食事ができていると余計な間食をしたいと思わなくなります。人間の身体は良くできているので、足りないものを欲するようになっています。ですから、バランスが重要なのですね。

実際、自分はですが気をつけるようになってから以前よりは甘いものを食べる機会が減りましたし、欲求が抑えられているように思います。疲れると駄目ですが。。。

間食も全く摂らないのではなく、200キロカロリーに抑えるとよいそうです。あくまで目安ですが。

頭ではわかっているし、実践したいのだけど中々、、、と思われている方は、ストレスのかからない範囲で実践されては?と思います。

どうしても太ってしまう、、という方は、少しだけ意識を変えてトライしてみてはいかがでしょうか??

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