【ママ必見】食事、栄養素から解決

痩せるために知っているべき数字

以前書いた、 安全で健康的なダイエットに必要な栄養素 でお話ししましたが、カロリーを極端に抑えるダイエットや、○○だけ食べるダイエットなど極端なダイエットは健康面から見て大変危険です。そして、効率的なダイエットではないのです。

毎日忙しいママさんたちは自分のダイエットのために、家族とは別の食事なんて作ってる時間ないですよね??何より、家族の健康は第一ですから、カロリーばかりを気にした食事を食べさせるわけにはいきませんよね。

では、いったい何を基準に毎日の食事を作っていけばよいのか?ですよね。

そこで今回はそんな毎日の食事のヒントになる数字について、お話したいと思います。

 

一回の食事に5色の食材を使うこと!です。
1、まず、主食であるご飯やパン麺類で白っぽい色。
2、肉や魚などの茶色の主役級のおかず。
3、4、緑黄色野菜を使った副菜を1~2品
5、海苔や海藻類のおかず。
朝や、忙しい時などは例えば野菜ジュースを代用するとか、味噌汁の具を具だくさんにしておかず級にしたり、、、とあくまで目安ですから臨機応変にすると何となく作れる気がします。とにかく、色んな食材をなるべく使う!ですね。

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50

ダイエット中は炭水化物は控えめに!が定説なようです。
栄養バランスの良い食事でダイエットの効果を高める方法その1 でも述べていますが、この炭水化物は人間の身体を動かすうえで大変重要です。
減らしすぎると、逆にダイエットの効率を下げてしまいます。

ここで50という数字ですが、これは1日の摂取カロリーの約50%を炭水化物でとる!ということです。

その他の比率は、たんぱく質20~30%、脂質で10~20% です。

この比率が痩せやすい黄金比率です。

とにかく適量をバランスよくです。

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200

おやつ(間食)は1日200kcal 以内に抑える

やはりスイーツやお菓子は高カロリーです。間食でカロリーを摂り過ぎると、1日のカロリーがオーバーしてしまって痩せにくいからです。

これは切ない数字です。一般的なショートケーキ一つでアウトですよね。。。

特に洋菓子は糖と脂質でできていますから、危険ですね。和菓子に切り替えるのも良いかと思います。しかし、和菓子でも大きめなどら焼き1個で300kcal は超えます。普通サイズはギリセーフです。

でも、我慢のしすぎはいけませんから、本当に時々なら良いのではないでしょうか?

今日は甘いもの食べ過ぎたな~と思ったら、しばらく無!!とかですね、1週間単位で何となく考えるのも手かと思います。ご褒美は必要ですよね。

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1600

痩せるなら、1日の摂取カロリーは1600kcal が望ましい

これもあくまで目安です。仕事の内容や生活スタイルで変わってくるとは思いますが、一般的な女性の目安になります。

ますます、間食でカロリーとってる場合じゃないな~って気がしてきます。

 

3:4:3

痩せるための1日の食事、朝昼晩の摂取カロリーの比率

ダイエットしていても食事は朝昼晩と3回とったほうが良いです。

朝抜いたり、次の食事の時間が空きすぎたりすると、食後の血糖値が急激に上がったりとあまり良くないので、やはりなるべく3食とった方が良いですよね。

ただ、夜は代謝が落ちますから、この3:4:3の比率が痩せやすいベストバランスということになります。そして、夜は消化の良いさっぱり系だと太りにくいです。

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まとめ

散々数字について語ってきましたが、あまりこれにとらわれても毎日つまらないですよね?知ってしまったからには、実践あるのみ!ですが、ストレスには注意です。

結局は色んな食材をちょっとずつ食べて食べ過ぎない!が健康的なダイエットですね!

わかってます!と聞こえてきそうですが、長期的に考えてですね生きるということは食べることですから時にはシビアに時にはゆる~く、この繰り返しで良いのではないでしょうか。重要なのは、継続することだと思います。

皆様も楽しく健康的にダイエットライフされてはいかがですか?

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